光悦と光琳—琳派の美

港区 畠山記念館 TEL.03-3447-5787

開催期間:2019年1月19日(土)~3月17日(日)

本阿弥光悦(1558〜1637)と、100年後に生まれた尾形光琳(1658〜1716)。ともに今でいうアートディレクターとしても才能を発揮した。重要文化財《金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻》(本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵)、同《躑躅図》(尾形光琳筆)をはじめとする琳派の名品35点を展示替えを行ないながら紹介。会期後半(2月16日〜)は、《次郎左衛門雛》を特別展示する。