2025年3月30日(日)～6月1日(日)
民藝の美に、なぜ人は心を打たれるのだろうか？ 現在、日本民藝館館長を務めているプロダクトデザイナーの...
Area: 東京
相国寺展—金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史相国寺承天閣美術館開館40周年記念
2025年3月29日(土)～5月25日(日)
京都御所の北側に位置する相国寺（しょうこくじ）は、室町幕府三代将軍・足利義満（あしかが・よしみつ、1...
石に遊ぶ—愛石家たちの想像と創造日比義也コレクション名品展
2025年3月24日(月)～5月25日(日)
日本・中国の愛石家たちが石を主題に作った書画からなるコレクションを築いた日比義也（1939〜）は、鉄...
江戸東京のくらしと食べ物江戸東京博物館コレクション
2025年3月20日(木・祝)～6月15日(日)
幕府が置かれた江戸は、政治と文化の中心地として、武士をはじめとする多くの人々が暮らす大都市へと発展。...
リビング・モダニティ住まいの実験 1920s-1970s
2025年3月19日(水)～6月30日(月)
建築家たちが住宅建築の複雑に絡み合った社会的、技術的、そして芸術的な課題をいかに解決しようとしたかを...
ボッティチェリ 美しきシモネッタ 特別公開
2025年3月18日(土)～5月24日(日)
丸紅が所蔵する日本で唯一のサンドロ・ボッティチェリ（Sandro Botticelli、1444/1...
北斎×プロデューサーズ蔦屋重三郎から現代まで
2025年3月18日(火)～5月25日(日)
浮世絵の出版には、世の流れを見極め、売れる企画を立案し、絵師の起用から彫師・摺師の指揮までを担う総合...
司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵春の江戸絵画まつり
2025年3月15日(土)～5月11日(日)
江戸時代、鎖国下の日本でも交流のあったオランダや中国を通じて、少ないながらも油絵が輸入され、それをま...
ロバート・キャパ 戦争
2025年3月15日(土)～5月11日(日)
20世紀が生んだ偉大な写真家のひとりであり、「カメラの詩人」あるいは「時代の証言者」とも言われている...
華族文化 美の玉手箱芸術と伝統文化のパトロネージュ
2025年3月14日(金)～5月17日(土)
1975年、学習院大学内に開館した「学習院大学史料館」は、2025年、前川國男（1905〜86）設計...
百花ひらく—花々をめぐる美—
2025年3月11日(火)～5月6日(火・振休)
皇室から受け継ぎ皇居三の丸尚蔵館が収蔵する考古遺品から近現代の作品まで、海外からもたらされた作品も含...
西洋絵画、どこから見るか？—ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館
2025年3月11日(火)～6月8日(日)
アメリカ西海岸カリフォルニア州の最南端に位置するサンディエゴは、スペインからの植民者によって築かれた...
戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見
2025年3月8日(土)～5月18日(日)
デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、グラフィックデザイン研究者・大学教授であるイェンス・ミ...
松山智一展 FIRST LAST
2025年3月8日(土)～5月11日(日)
ニューヨークを拠点に、絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表している松山智一（1976〜）の個...
桜 さくら SAKURA 2025—美術館でお花見！—
2025年3月8日(土)～5月11日(日)
山種美術館が所蔵する桜の名品を一堂に展示。桜を愛でる女性を色鮮やかに描いた松岡映丘《春光春衣》（19...
ラーメンどんぶり展「器」からはじめるラーメン×デザイン考
2025年3月7日(金)～6月15日(日)
日本のラーメン丼の90％は、岐阜県の東濃地方西部（多治見市、土岐市、瑞浪市）を中心とした地域でつくら...
ヒルマ・アフ・クリント展
2025年3月4日(火)～6月15日(日)
スウェーデン生まれのヒルマ・アフ・クリント（1862〜1944）は、王立芸術アカデミーで正統的な美術...
西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』
2025年3月1日(土)～5月11日(日)
西巻茅子（にしまき・かやこ、1939〜）の最初の絵本『ボタンのくに』のリトグラフが新規収蔵されたのを...
硲伊之助展
2025年3月1日(土)～6月1日(日)
硲伊之助（はざま・いのすけ、1895〜1977）は、1912年、太平洋画会展やヒュウザン会展へ出品し...
ゾフィー・トイバー＝アルプとジャン・アルプ
2025年3月1日(土)～6月1日(日)
スイスのダヴォスに生まれ、テキスタイル・デザイナーとしてキャリアを開始し、その後、絵画や室内空間デザ...
ミロ展
2025年3月1日(土)～7月6日(日)
スペインのカタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893～1983)。太陽や星、月など自然の中にあ...
総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ —この日常を生きのびるために—
2025年2月27日(土)～6月8日(日)
国内外で活躍を続けている写真家、アーティストの鷹野隆大（たかの・りゅうだい、1963〜）は、写真集『...
《予感》とその時代
2025年2月27日(木)～6月29日(日)
岡本太郎（1911〜1996）の作風は、「芸術は呪術である」と言った1960年代半ばに大きく変わった...
開館50周年記念 1975 甦る 新橋 松岡美術館—大観・松園・東洋陶磁—
2025年2月25日(火)～6月1日(日)
松岡美術館は、創設者・松岡清次郎（1894〜1989）が蒐集したコレクションを公開するため、1975...
異端の奇才 ビアズリー展
2025年2月15日(土)～5月11日(日)
19世紀末のイギリスで活躍した夭折の画家オーブリー・ビアズリー（1872〜98）の画業の全貌を紹介す...
マシン・ラブ：ビデオゲーム、AIと現代アート
2025年2月13日(木)～6月8日(日)
AI（人工知能）、仮想現実（VR）、コンピューター・ゲーム制作に必要な機能をまとめたゲームエンジン、...
現代陶芸のすすめ菊池コレクション
2025年1月18日(土)～5月6日(火・振休)
菊池寛実記念 智美術館の設立者・菊池智（1923〜2016）は、1940年代前半、戦時中にやきものと...