跳躍するつくり手たち展:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー

京都市 京都市京セラ美術館 TEL.075-771-4334

開催期間:2023年3月9日(木)~6月4日(日)

人間や地球の歴史を意識しながら、柔軟な発想でめざましい活動を展開する日本のアート、デザイン分野の気鋭の20名(組)とその作品を紹介。出品作家(50音順)は、1. 石塚源太(美術家)、2. 井上隆夫(アーティスト)、3. 岩崎貴宏(アーティスト)、4. A-POC ABLE ISSEY MIYAKE(宮前義之が率いるエンジニアリングチーム)、5. GO ON(細尾真孝、八木隆裕、中川周士、松林豊斎、辻 徹、小菅達之)、6. 佐野文彦(建築家・美術家)、7. 髙橋賢悟(美術家)、8. TAKT PROJECT(吉泉聡を代表とするデザインスタジオ)、9. 田上真也(陶芸作家)、10. 田村奈穂(デザイナー)、11. 津守秀憲(ガラス造形作家)、12. 中川周士(木⼯職人)、13. 西中千人(ガラス造形作家)、14. 長谷川寛示(彫刻家)、15. 長谷川 絢(美術家)、16. 林響太朗(映像監督/写真家)、17. 細尾真孝(クリエイティブ・ディレクター)+ 平川紀道(ア ーティスト)+ 巴山竜来(数学者)、18. 目[mé](荒神明香、南川憲二、増井宏文を中心に構成される現代アートチーム)、19. 八木隆裕(開化堂ディレクター)+ 石橋 素・柳澤知明(ライゾマティクス)+ 三田真一(クリエイティブ・ディレクター)、20. 横山隆平(写真家)。新作を多数含む出典作品やインスタレーションからは、激動期のサバイバル、未知の受容、未来に向けた創造などへの先見性を読み取ることができる。