Re construction 再構築練馬区立美術館開館35周年記念

練馬区 練馬区立美術館 TEL.03-3577-1821

開催期間:2020年7月8日(水)~9月27日(日)

4名の現代作家とともに練馬区立美術館の所蔵作品を再解釈し、新たな視点を提案する展覧会。所蔵作品を「歴史」の面から紹介する章に始まり、画材の選択や個々人の視覚・色覚に左右される「色」のセクションを流麻二果(ながれ・まにか、1975〜)、イメージを投影する「メディア」について青山悟(あおやま・さとる、1973〜)、展示室という「空間」について冨井大裕(とみい・もとひろ、1973〜)、そしてそれらを受け取る「身体」を大小島真木(おおこじま・まき、1987〜)が担当し、所蔵作品を再構築した作品制作を依頼。【プレ展示】(〜8月2日(日))では、その制作過程や思考・テーマを紹介し、【本展示】(8月9日(日)〜)では新作と所蔵作品をあわせて公開する。