視覚トリップ展ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に

渋谷区 ワタリウム美術館 TEL.03-3402-3001

開催期間:2022年1月22日(土)~6月26日(日)(会期延長)

ワタリウム美術館前身のギャラリーが1972年にオープンしてから50年。コレクション作品から、アンディ・ウォーホル(1928〜87)の初めてのドローイング集「サムという名の25匹の猫と青い子猫ちゃん」(1954年)、ナムジュン・パイク(1932〜2006)が描いた笑っているテレビ、泣いているテレビのドローイング(1979年)や、ヨーゼフ・ボイス(1921〜86)が東京で描いた黒板ドローイング「コンティニュイティ(連続性)」(1984年)など、現代美術を代表するアーティスト14人のドローイングやペインティング作品計160点、さらにゲストアーティストとして、さわひらき(1977〜)の映像作品「/home」「/home (absent room)」と新作ドローイングを展示する。