江戸浮世絵の黄金時代 The Ukiyo-e 歌川派—豊春から国芳、広重まで

大分市 大分県立美術館 TEL.097-533-4500

開催期間:2019年9月20日(金)~10月27日(日)

浮世絵史上、最大の画派として栄えた歌川派の代表的な絵師を特集する。歌川派の開祖として知られる歌川豊春(1735〜1814)、その優れた弟子として同派の中興を担った豊国(1769〜1825)と豊広(1774〜1830)、幕末の浮世絵界で活躍した国貞(1786〜1685)、国芳(1798〜1861)、広重(1797〜1858)、さらに同派のライバルでもあった葛飾北斎(1760〜1849)、喜多川歌麿(1753?〜1806)の作品も含め、さまざまなジャンルの浮世絵を展示する。