光 resonance 音—共鳴する光と音—

秋田市 秋田県立美術館 TEL.018-853-8686

開催期間:2018年11月10日(土)~2019年1月7日(月)

造形素材としてのガラスの可能性に魅了された作家2人による展覧会。秋田公立美術大学教授の小牟禮尊人(1962〜、鹿児島県生まれ)は、環境の温度の変動とともに、雲、雪、清流などに姿を変える水や光に対するガラスの反応をテーマに作品を制作。富山ガラス造形研究所主任教授の本郷仁(1964〜、秋田県生まれ)は、「視ること」をテーマにガラスと金属を組み合わせた大型のオブジェ作品に取り組んでいる。