付属品とたのしむ茶道具千宗旦から松平不昧まで、江戸時代の茶人の書とともに

京都市 泉屋博古館 TEL.075-771-6411

開催期間:2018年3月3日(土)~5月6日(日)

茶道具に添えられる仕覆(しふく)や箱書(はこがき)、極(きわ)めや書簡。こうした付属品の数々を茶碗や茶入、水指などの茶道具とともに展示。寛永文化の牽引役だった後水尾(ごみずのお)天皇を主人公とした《二条城行幸図屏風》も展示する。