ポーラミュージアムアネックス展 2021—主体と客体—

ポーラ美術振興財団による35歳以下を対象とする「若手芸術家在外研修助成」に採択されたアーティストの成果を発表する「ポーラミュージアムアネックス展」の18回展。前期・後期に分けて8名の作家を紹介するが、前期となる今回は「主体と客体」をテーマに、伊佐治雄悟（1985〜、スウェーデン＝研修国、以下同）、石川洋樹（1987〜、イギリス）、谷本めい（1991〜、トルコ）、脇田常司（1983〜、ドイツ）の作品を展示する。