ゆかた 浴衣 YUKATAすずしさのデザイン、いまむかし

港区 泉屋博古館分館 TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催期間:2019年5月28日(火)~7月7日(日)

夏の涼衣、ゆかたは、江戸時代中期以降に入浴後のくつろぎ着として着られるようになり、やがて夏の気軽な外出着として定着。和服離れの進む現代の若い年齢層にも着られている。江戸時代のゆかたから、近代の画家がデザインしたゆかた、昭和の人間国宝(重要無形文化財保持者)のゆかたなどさまざままな作品に加えて、染めに使われる型紙や当時の風俗を描いた浮世絵などを展示し、ゆかたの魅力をデザイン性と遊びの要素から紹介。前期(〜6月16日)、後期(6月18日〜)で大幅な展示替えを行なう。

島根県立石見美術館 2018年7月14日(土)〜9月3日(月)(終了)
川越市立美術館 2019年7月20日(土)〜9月8日(日)
泉屋博古館(京都) 2020年6月6日(土)〜7月12日(日)(予定)
長崎県美術館 2020年7月25日(土)〜8月30日(日)(予定)