2020年3月28日(土)～7月26日(日)（会期変更）
伊藤若冲（1716〜1800）30代最初期の新発見作品《蕪に双鶏図》を初公開するのをはじめ、初期から...
開催終了した展覧会
春の南桂子展 あの木の向こうがわ
2020年3月14日(土)～7月26日(日)（会期延長）
後に夫となる銅版画家・浜口陽三（1909〜2000）との出会いをきっかけに、1953年に渡仏し、銅版...
The 備前—土と炎から生まれる造形美—桃山時代から現代へ
2020年3月7日(土)～7月26日(日)（会期延長）
備前焼は、岡山県備前市伊部地域を中心に作られ、釉薬を施さず土と炎の造形から生まれるやきもの。窯変（よ...
特集展示 見るよろこび：東海道図屏風・竹久夢二を中心に
2020年6月17日(水)～7月19日(日)
延期となった「東海道の美 駿河への旅」展の代替展示。近世の東海道のにぎわいが偲ばれる《東海道図屏風》...
写真とファッション 90年代以降の関係性を探る
2020年6月2日(火)～7月19日(日)（会期変更）
1990年代以前の写真は、衣服が持つ魅力を伝えるという重要な役割を担ってきたが、近年ではこうした枠組...
過去と未来を紡ぐもの
2020年4月4日(土)～7月19日(日)（会期延長）
高浜市やきものの里かわら美術館は、1995年10月、三州瓦の中心的生産地である高浜市に、日本で唯一の...
いちからわかる円山応挙と長沢芦雪
2020年5月23日(土)～7月13日(月)（会期変更）
円山応挙（1733〜1795）は、現在の京都府亀岡市で生まれ、狩野派の流れをくむ鶴澤派の画家・石田幽...
きゅーはく どうぶつえん
2020年6月2日(火)～7月12日(日)
十二支や吉祥、神話の世界など、実在する、あるいは空想上の動物たちを描いた古代から近世まで、埴輪や絵画...
ゆったり、美術館散歩豊橋市美術博物館コレクション展
2020年6月2日(火)～7月12日(日)
日常のささやかな幸福、なつかしい風景、旅先での出会いなど、鑑賞者の共感を呼び起こす近現代絵画を中心に...
戦後版画の隆盛 深沢幸雄と池田満寿夫
2020年6月2日(火)～7月12日(日)（会期延長）
1954年頃から独学で銅版画を始めた深沢幸雄（1924〜2017）は、約3年後には日本版画協会展で最...
西洋近代美術にみる神話の世界古代への憧れ・楽園の記憶
2020年5月30日(土)～7月12日(日)
18世紀のジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ（1720〜1778）による版画作品から、ポール・デ...
柚木沙弥郎のいま
2020年5月26日(火)（会期変更）～7月12日(日)（会期延長）
染色家・柚木沙弥郎（ゆのき・さみろう、1922〜）は、戦後、大原美術館に勤務して民藝運動に出会い、芹...
髙取家コレクション
2020年5月23日(土)～7月12日(日)
髙取家コレクションは、1987年、2007年、2020年の3度にわたって髙取家から九州陶磁文化館に寄...
音と造形のレゾナンス—バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振
2020年6月2日(土)（会期変更）～7月12日(日)
フランスの彫刻家フランソワ・バシェ（1920〜2014）は、1952年に音響工学を学んだ兄ベルナール...
吉村芳生 超絶技巧を超えて
2020年4月11日(土)～7月12日(日)（会期延長）
山口県生まれの吉村芳生（1950〜2013）は、版画の分野で内外の美術展に出品を重ねて、一部では高い...
令和おとぎ草子 桃太郎 KAMISHI by 松井えり菜
2020年4月10日(土)～7月12日(日)
倉敷市出身の松井えり菜（1984〜）が岡山ゆかりの「桃太郎」をテーマに描いた紙芝居原画から、邦楽の若...津軽アーティスト列伝
2020年4月4日(土)～7月12日(日)（会期変更）
津軽にゆかりのあるアーティストによる「アート」を、縄文時代の土器から、佐野ぬい（1932〜）、奈良美...
ポーランドの映画ポスター日本・ポーランド国交樹立100周年記念
2020年3月17日(火)～7月12日(日)（会期延長）
ポーランドでは、1950年代の中期から社会主義リアリズムを脱却し、映画とグラフィックデザインという二...
モネからはじまる住友洋画物語開館60周年記念名品展Ⅰ
2020年3月14日(土)～7月12日(日)（会期延長）
明治時代後期に近代企業としての住友グループの礎を築いた第15代当主・住友吉左衞門友純（号：春翠、18...
森村泰昌：エゴオブスクラ東京2020—さまよえるニッポンの私
2020年1月25日(土)～7月12日(日)（会期延長）
現代美術家・森村泰昌（1951〜）が2018年にジャパン・ソサエティー（ニューヨーク）で開いた「Ya...
ラリック・エレガンス
2020年6月10日(水)～7月8日(水)（会期変更）
今年生誕160周年を迎えるルネ・ラリック（1860〜1945）は、初めアール・ヌーヴォーの宝飾デザイ...
没後70年 吉田博木版画展自然への憧憬
2020年5月22日(金)～7月6日(月)
明治から昭和にかけて西洋画壇を牽引した吉田博（1876〜1950）は、1920年、新版画の渡辺木版画...
日々を象（かたど）る
2020年6月9日(火)（会期変更）～7月5日(日)
所蔵作品を「アトリエとその周辺」「フランスの日々、日本の日々：佐野繁次郎の線描画とともに」「日々をつ...
輝いていた60’s1960年代のスポーツと生活文化
2020年6月6日(土)～7月5日(日)
1964年、アジア初の開催となった東京オリンピックは、高度成長期を迎えたこの時代を象徴する行事だった...
風を聴き、水と暮らす—渡辺崋山《風竹図》のメッセージとともに—
2020年月6月2日(火)（会期変更）～7月5日(日)
佐野を含む両毛地域は、渡良瀬川および支流の恵みと水運で栄えた。水と共にある風景を描いた絵画作品を、文...
常設展：東京近郊のんびり散歩／江戸時代から現代まで
2020年6月2日(火)～7月5日(日)
「東京近郊のんびり散歩」では、明治時代から現代までの東京とその近郊を描いた作品を紹介。「江戸時代から...
日本美術の巨匠たち東京富士美術館所蔵
2020年6月1日(月)～7月5日(日)（会期変更）
東京富士美術館所蔵の日本美術コレクションから、近世絵画、浮世絵、近代日本画の各分野の作品により、桃山...
大和文華館開館60周年記念 コレクションの歩み展Ⅱ
2020年5月30日(土)（会期変更）～7月5日(日)
1960年の開館時にはコレクションの核となる部分が成立していたが、今展では、開館後に蒐集した代表的な...
チェコ・デザイン100年の旅
2020年5月26日(火)～7月5日(日)（会期変更）
チェコ国立プラハ工芸美術館収蔵品を中心に、19世紀末から20世紀初頭にかけてのアール・ヌーヴォー、1...
変幻する詩情の花
2020年5月26日(火)（会期変更）～7月5日(日)
札幌出身の洋画家・三岸好太郎（1903〜1934）は、生涯花を描き続けた。画風の変遷とともに各期に描...