2022年1月5日(水)～3月21日(月・祝)
日本統治下の台湾に生まれた田部光子（1933〜）は、1946年に福岡に引揚げ、絵画を独学し「九州派」...
開催終了した展覧会
開館40周年記念展「冬」編 ジャパン・ブルー 藍のある暮らし
2022年1月4日(火)～3月21日(月・祝)
静岡市生まれで、1956年に重要無形文化財「型絵染」保持者（人間国宝）に認定された染色家・芹沢銈介（...
めぐるアール・ヌーヴォー展モードのなかの日本工芸とデザイン
2021年12月25日(土)～2022年3月21日(月・祝)
フランス語で「新しい芸術」を意味するアール・ヌーヴォーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて広くヨー...
丸亀での現在
2021年12月18日(土)～2022年3月21日(月・祝)
かつて城下町として発展し、金刀比羅宮への海の玄関口だった丸亀は、現在、香川第二の都市として約11万人...
描く・飾る・デザインする—堂本印象の流儀—
2021年12月3日(金)～2022年3月21日(月・祝)
堂本印象（1891〜1975）の「日本画家」の枠にとらわれないマルチな創作活動に注目し、工芸品や美術...
妹島和世 ＋ 西沢立衛 ／ SANAA展「環境と建築」KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA / SANNA: Architecture & Environment
2021年10月22日(金)～2022年3月20日(日)
「金沢21世紀美術館」（石川県、2004年）、「ルーブル・ランス」（フランス、2012年）などの代表...
麗しのエナメル彩ガラス—ガレ・ドーム・ラリック—
2021年3月13日(土)～2022年3月15日(火)
19世紀末の芸術潮流アール・ヌーヴォーの旗手として活躍したエミール・ガレ（1846〜1904）が登場...
雛の世界
2022年2月11日(金・祝)～3月13日(日)
雛人形を中心に、江戸時代中期から昭和時代中期頃までのさまざまな種類の人形を展示し、日本の人形の歴史を...
山本作兵衛展山本作兵衛コレクション ユネスコ「世界の記憶」登録10周年記念
2022年2月11日(金・祝)～3月13日(日)
田川市石炭・歴史博物館及び福岡県立大学が収蔵する「山本作兵衛コレクション」697点が、2011年5月...
生誕120周年 小熊秀雄展 遊歩者のスケッチ豊島区所蔵作品展
2022年2月1日(火)～3月13日(日)
1930年代、豊島区の池袋界隈にアトリエ村と呼ばれるほどにアトリエ付き貸家が建ち並び、数多の芸術家た...
開館25周年記念 美術にまつわる5つの話—いつもそこにある
2022年1月29日(土)～3月13日(日)
岡崎市美術博物館がいま改めて鑑賞する人々に届けたい「美術にまつわる5つの話」を紹介する展覧会。所蔵す...
豊福知徳寄贈記念展 光の探究
2022年1月22日(土)～3月13日(日)
1960年から42年間にわたってミラノを拠点に国際的に活躍した彫刻家・豊福知徳（1925〜2019、...
ミニマル／コンセプチュアルドロテ＆コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術
2022年1月22日(土)～3月13日(日)
ドイツのデュッセルドルフ芸術アカデミーで学び、作家としても活動したコンラート・フィッシャー（1939...
千家と十人の職方（マイスター）—逸翁コレクションより—
2022年1月15日(土)～3月13日(日)
佗茶を大成した千利休（1522〜1591）を祖とする千家は、後に表千家、裏千家、武者小路千家の三家に...
手わざ—琉球王国の文化—
2022年1月15日(土)～3月13日(日)
失われた琉球王国の手わざの解明に挑む沖縄県立博物館・美術館の開催終了
台東区 東京国立博物館 TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル) 手わざ—琉球王国の文化—
生誕120年記念 荻須高徳展—私のパリ、パリの私—
2022年1月3日(月)～3月13日(日)
東京美術学校を卒業後、1927年に渡仏した荻須高徳（1901〜1986）は、第二次大戦中を除き、半世...
バンクシー展 天才か反逆者か
2021年12月12日(日)～2022年3月8日(火)
社会諷刺を凝らしたグラフィティアートやストリートアートで強いメッセージを発信し続け、世界で最も注目を...
川本治兵衛—瀬戸染付の精華そして湖東焼—
2021年11月20日(土)～2022年3月13日(日)
瀬戸における磁器生産は、1801年に始まり、1807年の加藤民吉（1772〜1824）の九州修業から...
ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で
2021年10月16日(土)～2022年3月13日(日)
ゲストキュレーターの写真家・長島有里枝（1973〜）が、1990年代以降に活動を始めた自身を含む現代...
生誕120年 向井潤吉の歩みと作品向井が愛した家具とともに
2021年10月16日(土)～2022年3月13日(日)
明治から平成の時代を生きた向井潤吉（1901〜1995）の人生の歩みと80年におよぶ画業を、初期から...
new-fashioned：日本洋画 美の系譜ポーラ美術館特別協力
2021年12月10日(金)～2022年3月13日(日)
西洋文化が一気に流入し美術が制度として定着していった明治時代に遡り、日本における「洋画」の誕生、「油...
新収蔵記念：岸田劉生と森村・松方コレクション
2022年1月29日(土)～3月6日(日)
京都国立近代美術館では、2021年3月、画家・岸田劉生（1891〜1929）の作品42点を一括収蔵し...
小杉放菴生誕140年 放菴と寛方
2022年1月22日(土)～3月6日(日)
小杉放菴（1881〜1964）は日光市に生まれ、洋画と日本画で独自の画境を構築。荒井寬方（1878〜...
ジャポニスム—世界を魅了した浮世絵
2022年1月12日(水)～3月6日(日)
19世紀後期から20世紀初めにかけて欧米で拡がったジャポニスムの多くは、浮世絵版画の影響によるとされ...
隈研吾展ネコの目でみる公共性のある未来
2021年10月28日(木)～2022年3月6日(日)
真庭市蒜山（ひるぜん）ミュージアムを設計した建築家・隈研吾（1954〜）が高知・長崎・東京と巡回した...
りんご前線—Hirosaki Encounters
2021年10月1日(金)（会期変更）～2022年1月19日(水)（臨時休館に伴い閉幕）
イギリスの現代アーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンス（1958〜）による新作コミッションワークを基...
和巧絶佳展令和時代の超工芸
2022年2月5日(土)～2月27日(日)
工芸というジャンルにとらわれることなく、工芸素材を用い、工芸技法を駆使して美を探求し、注目されている...
信じるココロ—信仰・迷信・噂話
2022年2月4日(金)～2月27日(日)
江戸時代には、さまざまな民間信仰が親しまれたが、一過性のブームとなる流行神と呼ばれるような現象もあっ...
視る装置 19〜20世紀のカメラの変遷横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展
2022年1月29日(土)～2月27日(日)
横浜市では、アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が世界各地から収集したカメラ、写真、写真関連アクセサリ...
没後700年 趙孟頫とその時代—復古と伝承—東京国立博物館・台東区立書道博物館連携企画
2021年1月2日(日)～2月27日(日)
中国・南宋時代の末期に宋の太祖の11代目の子孫として浙江省に生まれた趙孟頫（字 子昂）（ちょう・もう...