運慶 鎌倉幕府と三浦一族

横浜市 神奈川県立金沢文庫 TEL.045-701-9069

開催期間:2022年10月7日(金)~11月27日(日)

鎌倉初期の仏師・運慶(?〜1223)は、奈良・興福寺や東大寺での造仏が知られるが、東国(関東地方)での仏教彫刻の展開にも重要な役割を果たした。鎌倉幕府という新政権と密接に結びつき、北条氏の信頼を得て東国で活躍。鎌倉幕府初代侍所別当・和田義盛(1147〜1213)の発願による浄楽寺諸像(1189年)や、横須賀ゆかりの氏族・三浦一族の造仏にも関わった。今展では、運慶作《毘沙門天立像/不動明王立像》(重要文化財、浄楽寺蔵)や運慶工房作とみられる仏像を中心に、重要文化財7点を含むあわせて約40点の文化財を展示し、三浦半島の歴史と文化に新たな光を当てる。

横須賀美術館 2022年7月6日(水)〜9月4日(日)(終了)