浮世絵から写真へ—視覚の文明開化—

墨田区 東京都江戸東京博物館 TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催期間:2015年10月10日(土)~12月6日(日)

日本に写真が伝わったのは江戸時代末期。浮世絵や肉筆画に写真の影響を受けたリアルな顔貌表現などが生まれる一方で、名所絵や美人画の構想や構図が写真に影響を与えていたことを、数々の作例により明らかにする。さらに、当時試された様々な表現や技術を紹介。なかでも写真の印画紙の表面だけを薄く残したものに裏から油絵具で彩色する「写真油絵」という今では幻の技法となった作品を初めてまとまった形で展示する。