日本画のゆくえ—継承と断絶・模倣と創造

宇都宮市 栃木県立美術館 TEL.028-621-3566

開催期間:2022年1月29日(土)~3月21日(月・祝)

現在日本画家として活動する気鋭の画家11名、浅葉雅子、伊東正次、榎俊幸、木村了子、高村総二郎、棚町宣弘、服部しほり、服部泰一、早川剛、山嵜雷蔵、若佐慎一の作品を通して、明治・大正・昭和の激動期から平成を経て令和にいたる「日本画」が、その歴史上に今も存在するのか、それともピリオドを打ったのか、もしくは「新しい日本画」が誕生したのかということを問いかける。