2025年1月18日(土)～3月9日(日)
中世から現代までの奈良ゆかりの絵画作品を展示し、その流れをたどる。通覧されることの少ない奈良の絵画史...
黒い美術（ART）
2025年1月18日(土)～3月16日(日)
水墨画、古筆や墨蹟は、黒い墨の濃淡で風景や人物を描き分け、墨のかすれや線の太さや細さで、絵画や文字を...
大原美術館所蔵 20世紀美術の巨匠たち♡ウォーホル、ロスコ、リキテンスタイン
2025年1月18日(土)～4月6日(日)
大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家・大原孫三郎（1880〜1943）が1930年に設立し...
生誕140年 YUMEJI展大正浪漫と新しい世界
2025年1月18日(土)～3月16日(日)
大正ロマンを代表する芸術家・竹久夢二（たけひさ・ゆめじ、1884〜1934）の、最新の研究に基づく新...
BUTSUDORI ブツドリ：モノをめぐる写真表現滋賀県立美術館開館40周年記念
2025年1月18日(土)～3月23日(日)
「ブツドリ（物撮り）」という言葉は、もともとは商業広告などに使う商品（モノ）を撮影すること。これを「...
パウル・クレー展創造をめぐる星座
2025年1月18日(土)～3月16日(日)
パウル・クレー（1879〜1940）の出身地であるスイスのパウル・クレー・センターとの学術協力のもと...
谷川俊太郎 絵本★百貨展
2025年1月18日(土)～4月6日(日)
詩人・谷川俊太郎（1931〜2024）は、1960年代から現在にいたるまで、さまざまな画家や写真家ら...
共鳴（レゾナンス）、あるいは不協和音（ディソナンス）新潟市美術館と新津美術館の両館所蔵品による
2025年1月18日(土)～3月9日(日)
新潟市美術館（1985年開館、前川國男設計）と新津美術館（1997年開館、横山正＋アルセッド建築研究...
フィロス･コレクション ロートレック展時をつかむ線
2025年1月18日(土)～4月6日(日)
19世紀末フランスを代表する画家アンリ･ド･トゥールーズ＝ロートレック（1864〜1901）の展覧会...
現代陶芸のすすめ菊池コレクション
2025年1月18日(土)～5月6日(火・振休)
菊池寛実記念 智美術館の設立者・菊池智（1923〜2016）は、1940年代前半、戦時中にやきものと...
英国王室に咲くボタニカルアートとウェッジウッド〜植物画のおいたち〜
2025年1月18日(土)～3月20日(木・祝)
18〜19世紀のイギリスは、芸術と科学のかつてない隆盛をみたが、なかでも植物学と陶磁器の発達が目覚ま...
勝城蒼風よむ あむ うつす—人間国宝に訊く竹の道
2025年1月18日(土)～3月23日(日)
2023年1月に逝去した竹工芸家・勝城蒼鳳（かつしろ・そうほう、1934〜2023）を追悼する展覧会...
札幌美術展 マイ･ホーム（仮）
2025年1月18日(土)～3月9日(日)
ホーム（home）には、住宅、家庭、故郷、発祥地、本拠地などの意味があり、本来あるべき場所、便りにな...
2024年度国立美術館巡回展 超絶技巧からモダンへ —京都・近代工芸の新展開—
2025年1月17日(金)～3月16日(日)
京都国立近代美術館が所蔵する作品を中心に、日本の近代（明治〜昭和初期）の工芸品約170点を紹介。明治...
平山郁夫 未来へのキャラバン—シルクロードから日本、そして出雲へ—
2025年1月17日(金)～3月10日(月)
シルクロードを中心に世界各地の文化遺産に視野を広げて数々の名作を残した日本画家・平山郁夫（1930〜...
横尾忠則の人生スゴロク展
2025年1月17日(金)～5月6日(火・振休)
展示空間をスゴロクに見立てた展覧会。現代美術家・横尾忠則（1936〜）の波瀾万丈の人生を、作品によっ...
千変万化—革新期の古伊万里—
2025年1月15日(水)～3月30日(日)
1640年代から60年代頃は、伊万里焼（いまりやき）の技術的な革新期にあたり、以降の磁器制作の基盤と...
仏教美学柳宗悦が見届けたもの
2025年1月12日(日)～3月20日(木・祝)
日本民藝館の創設者・柳宗悦（1889〜1961）は、1949年に『美の仏門』を上梓し、仏教美学の基礎...
PARALLEL MODE: オディロン・ルドン—光の夢、影の輝き
2025年1月11日(土)～3月23日(日)
画業の前半には、空を飛ぶ目玉、人面を持つ植物など不可思議な題材を中心に幻想的な世界をモノクロームの版...
おいしい民窯—食のうつわ—
2025年1月11日(土)～4月6日(日)
「民窯（みんよう）」とは、生活のなかで使う器や道具などを焼く窯、またはそのやきもの自体を指す。日本民...
空想旅行案内人 ジャン＝ミッシェル・フォロン
2025年1月11日(土)～3月23日(日)
色彩豊かで幻想的な詩情あふれる作品により世界中で高い評価を得たベルギー生まれのアーティスト、ジャン＝...
愛しのマン・レイ
2025年1月11日(土)～3月23日(日)
アメリカの写真家マン・レイ（本名：エマニュエル・ラドニツキー、1890〜1976）は、画家、オブジェ...
源氏物語の新世界展—明け暮れ書き読みいとなみおはす—
2025年1月11日(土)～3月16日(日)
国文学研究資料館との共催展。紫式部によって執筆された『源氏物語』は、今日にいたるまで写本として書き継...
ル・コルビュジエ——諸芸術の綜合 1930-1965
2025年1月11日(土)～3月23日(日)
建築家ル・コルビュジエ（1887〜1965）は、視覚芸術の他の分野においても革新をもたらし、建築の指...
今津景 タナ・アイルKei Imazu Tanah Air
2025年1月11日(土)～3月23日(日)
今津景（いまず・けい、1980〜）は、インターネットやデジタルアーカイブといったメディアから採取した...
細川家の日本陶磁—河井寬次郎と茶道具コレクション—
2025年1月11日(土)～4月13日(日)
熊本藩主だった細川家には、茶壺・茶入・茶碗などの「茶陶」が多数伝えられている。また、永青文庫の設立者...
没後80年 清水登之
2025年1月11日(土)～3月20日(木・祝)
栃木県下都賀郡国府村大塚（現・栃木市大塚町）に生まれた清水登之（しみず・とし、1887〜1945）は...
様相の美 文様の美
2025年1月7日(火)～4月20日(日)
樂家の楽焼茶碗は、装飾を削ぎ落とされた静かなイメージがあるが、文様を施し意匠を凝らしたものも多く残っ...
星の瞬間アーティストとミュージアムが読み直す、Hokkaido
2025年1月5日(日)～3月16日(日)
北海道立近代美術館は、現在約6,000点の作品を収蔵しており、そのなかで「北海道の美術」は3,100...
磯崎新の原点九州における1960-70年代の仕事
2025年1月4日(土)～3月16日(日)
北九州市立美術館は、磯崎新（1931〜2022）の設計により1974年に開館し、2024年に開館50...