2025年3月14日(金)～5月17日(土)
1975年、学習院大学内に開館した「学習院大学史料館」は、2025年、前川國男（1905〜86）設計...
百花ひらく—花々をめぐる美—
2025年3月11日(火)～5月6日(火・振休)
皇室から受け継ぎ皇居三の丸尚蔵館が収蔵する考古遺品から近現代の作品まで、海外からもたらされた作品も含...
西洋絵画、どこから見るか？—ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館
2025年3月11日(火)～6月8日(日)
アメリカ西海岸カリフォルニア州の最南端に位置するサンディエゴは、スペインからの植民者によって築かれた...
畠中光享 日本画展清浄光明を描く
2025年3月8日(土)～6月22日(日)
日本画家・インド美術研究者の畠中光享（はたなか・こうきょう、1947〜）の新作・近作と貴重な初期作品...
戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見
2025年3月8日(土)～5月18日(日)
デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、グラフィックデザイン研究者・大学教授であるイェンス・ミ...
松山智一展 FIRST LAST
2025年3月8日(土)～5月11日(日)
ニューヨークを拠点に、絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表している松山智一（1976〜）の個...
桜 さくら SAKURA 2025—美術館でお花見！—
2025年3月8日(土)～5月11日(日)
山種美術館が所蔵する桜の名品を一堂に展示。桜を愛でる女性を色鮮やかに描いた松岡映丘《春光春衣》（19...
モネ 睡蓮のとき
2025年3月7日(金)～6月8日(日)
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ（1840〜1926）晩年の制作に焦点をあてた展覧会...
ラーメンどんぶり展「器」からはじめるラーメン×デザイン考
2025年3月7日(金)～6月15日(日)
日本のラーメン丼の90％は、岐阜県の東濃地方西部（多治見市、土岐市、瑞浪市）を中心とした地域でつくら...
藤田嗣治 猫のいる風景—かたわらの動物たち—
2025年3月6日(木)～9月28日(日)
世界でも初めての藤田嗣治（1886〜1968）の作品だけを展示する個人美術館のコレクションより、藤田...
ヒルマ・アフ・クリント展
2025年3月4日(火)～6月15日(日)
スウェーデン生まれのヒルマ・アフ・クリント（1862〜1944）は、王立芸術アカデミーで正統的な美術...
エコール・ド・パリ展山王美術館コレクションでつづる
2025年3月1日(土)～7月31日(木)
山王美術館のコレクションより、エコール・ド・パリを代表する6人の画家、マリー・ローランサン（1883...
細見コレクション 若冲と江戸絵画
2025年3月1日(土)～5月11日(日)
細見美術館の伊藤若冲（1716〜1800）コレクションの特徴は、初期作と晩年作が見られること。彩色画...
西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』
2025年3月1日(土)～5月11日(日)
西巻茅子（にしまき・かやこ、1939〜）の最初の絵本『ボタンのくに』のリトグラフが新規収蔵されたのを...
硲伊之助展
2025年3月1日(土)～6月1日(日)
硲伊之助（はざま・いのすけ、1895〜1977）は、1912年、太平洋画会展やヒュウザン会展へ出品し...
ゾフィー・トイバー＝アルプとジャン・アルプ
2025年3月1日(土)～6月1日(日)
スイスのダヴォスに生まれ、テキスタイル・デザイナーとしてキャリアを開始し、その後、絵画や室内空間デザ...
ミロ展
2025年3月1日(土)～7月6日(日)
スペインのカタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893～1983)。太陽や星、月など自然の中にあ...
総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ —この日常を生きのびるために—
2025年2月27日(土)～6月8日(日)
国内外で活躍を続けている写真家、アーティストの鷹野隆大（たかの・りゅうだい、1963〜）は、写真集『...
《予感》とその時代
2025年2月27日(木)～6月29日(日)
岡本太郎（1911〜1996）の作風は、「芸術は呪術である」と言った1960年代半ばに大きく変わった...
開館50周年記念 1975 甦る 新橋 松岡美術館—大観・松園・東洋陶磁—
2025年2月25日(火)～6月1日(日)
松岡美術館は、創設者・松岡清次郎（1894〜1989）が蒐集したコレクションを公開するため、1975...
ノー･バウンダリーズ
2025年2月22日(土)～6月1日(日)
国境や土地の境界など物理的なものから、心理的、社会的、文化的なものまで、社会にはさまざまなバウンダリ...
異端の奇才 ビアズリー展
2025年2月15日(土)～5月11日(日)
19世紀末のイギリスで活躍した夭折の画家オーブリー・ビアズリー（1872〜98）の画業の全貌を紹介す...
ティーカップ・メリーゴーラウンドヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 岐阜県現代陶芸美術館コレクション
2025年2月15日(土)～6月22日(日)
19世紀半ばから20世紀半ばまでの約100年間に焦点を当て、ドイツのマイセン、フランスのセーヴル、イ...
近藤亜樹展：我が身をさいて、みた世界は
2025年2月15日(土)～5月6日(火・振休)
東日本大震災の余波に人々の心が揺らぐ2012年、サンフランシスコ・アジア美術館での企画展「PHANT...
マシン・ラブ：ビデオゲーム、AIと現代アート
2025年2月13日(木)～6月8日(日)
AI（人工知能）、仮想現実（VR）、コンピューター・ゲーム制作に必要な機能をまとめたゲームエンジン、...
響きあう絵画 宮城県美術館コレクションカンディンスキー、高橋由一から具体まで
2025年2月8日(土)～5月11日(日)
日本の近現代美術、ドイツ近代美術、そしてエッセイ「気まぐれ美術館」で知られるコレクター洲之内徹（19...
おかえり、ヨコハマ横浜美術館リニューアルオープン記念展
2025年2月8日(土)～6月2日(月)
横浜美術館が3年以上にわたる大規模改修を経て、全館リニューアルオープンした。これを記念する今展では、...
メキシコへのまなざし戦後日本とメキシコの美術交流
2025年2月1日(土)～5月11日(日)
1950年代の日本では、メキシコ美術が展覧会や雑誌を通じて盛んに紹介され、多くの美術家がその鮮やかな...
はにわ挂甲の武人 国宝指定50周年記念／九州国立博物館開館20周年記念
2025年1月21日(火)～5月11日(日)
《埴輪 挂甲の武人》（古墳時代、8世紀、東京国立博物館蔵）が国宝に指定されてから2024年に50周年...
現代陶芸のすすめ菊池コレクション
2025年1月18日(土)～5月6日(火・振休)
菊池寛実記念 智美術館の設立者・菊池智（1923〜2016）は、1940年代前半、戦時中にやきものと...