2018年5月12日(土)～7月16日(月・祝)
日本を代表する木造モダニズム建築として、2017年に重要文化財に指定された「聴竹居（ちょうちくきょ）...
開催終了した展覧会
ブリューゲル展画家一族150年の系譜
2018年4月24日(火)～7月16日(月・祝)
16世紀フランドル（現在のベルギー）を代表する画家ピーテル・ブリューゲル1世（1525/30〜156...
生誕260年記念 心のふるさと良寛
2018年4月21日(土)～7月11日(水)
詩歌・書に優れた江戸時代後期の托鉢僧・良寛（1758〜1831）の漢詩、和歌、書簡などの遺墨約100...
没後40年 濱田庄司展—山本爲三郎コレクションより
2018年4月15日(日)～7月16日(月・祝)
栃木県益子町を拠点に大正から昭和にかけて活躍した陶芸家・濱田庄司（1894〜1978）は、柳宗悦らと...
線の造形、線の空間—飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年4月14日(土)～7月16日(月・祝)
大正、昭和期になると竹工が職人的な技芸を超えて、個人の表現として追求されるようになった。今展では、そ...
フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年
2018年4月7日(土)～7月16日(月・祝)
フランスの国立セーヴル磁器製作所は、1740年に設立されて以来、今日までヨーロッパ磁器の最高峰の一つ...
エミール・ガレ—自然の蒐集
2018年3月17日(土)～7月16日(月・祝)
父が興したガラス工場でガラス製作を始めたエミール・ガレ（1846〜1904）は、事業を拡大し、自然の...
八木夕菜 NOWHERE
2018年6月15日(金)～7月8日(日)
八木夕菜（1980〜）は、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部を卒業し、坂茂建築設計ニューヨーク...
無言館 祈りの絵戦没画学生慰霊美術館
2018年6月3日(日)～7月8日(日)
長野県上田市郊外にある無言館は、館主で作家の窪島誠一郎（1941〜）と東京美術学校油画課卒業後応召、...
岡本神草の時代展
2018年5月30日(水)～7月8日(日)
神戸市に生まれ、京都市立絵画専門学校を卒業した岡本神草（1894〜1933）は、同校卒業制作の《口紅...
絵描きの筆ぐせ、腕くらべ住友コレクションの近代絵画
2018年5月26日(土)～7月8日(日)
明治後期から昭和にかけて、大阪や京都、東京にあった住友家の邸宅では、それぞれの地域の画壇に所属する日...
江上茂雄：風景日記diary/dialogue with landscapes
2018年5月26日(土)～7月8日(日)
江上茂雄（1912〜2014）は、幼い頃から優れた絵画技量を見せながら父の死により専門教育課程への進...
はじめての古美術鑑賞漆の装飾と技法
2018年5月24日(木)～7月8日(日)
根津美術館で2016年より開催している古美術の技法やその用語について作品とともに解説する「はじめての...
長谷川利行展七色の東京
2018年5月19日(土)～7月8日(日)
京都山科に生まれた長谷川利行（1891〜1940）は初め文学を志し、歌集を出版したりしていたが、19...
絵画の絆「フランスと日本」展モネ、ドガ、ピカソから大観まで—ひろしま美術館コレクション—
2018年5月18日(金)～7月8日(日)
ひろしま美術館は平和への願いを込め「愛とやすらぎのために」をテーマに、1978年、創業100周年を迎...
琳派—俵屋宗達から田中一光へ—
2018年5月12日(土)～7月8日(日)
「第1章 琳派の流れ」では、俵屋宗達（生没年不詳）絵・本阿弥光悦（1558〜1637）書《鹿下絵新古...
風間サチコ展 ディスリンピア2680
2018年4月28日(土)～7月8日(日)
主に木版画による大画面に、現代社会や歴史の暗部を掘り起こし、その直視しがたい現実を滑稽でコミカルなも...
原勝郎と板倉鼎それぞれの巴里
2018年4月21日(土)～7月8日(日)
1920年代にパリに渡った千葉県ゆかりの二人の作家を取り上げる。千葉県山武郡（現・大網白里市）生まれ...
モボ・モガが見たトーキョー〜モノでたどる日本の生活・文化〜
2018年4月21日(土)～7月8日(日)
大正時代から昭和初期にかけての日本は、産業化が急速に進み、洋風のスタイルが一般化。大衆消費社会を迎え...
萬鉄五郎 死者の肖像—萬鉄五郎が描いた肖像画—
2018年4月21日(土)～7月8日(日)
明治後期から昭和初期にかけて新しい絵画表現に挑んだ画家・萬鉄五郎（1885〜1927）。2017年に...
プーシキン美術館展—— 旅するフランス風景画
2018年4月14日(土)～7月8日(日)
モスクワのプーシキン美術館所蔵のフランス絵画の名品を紹介する3度目の展観として初めて風景画に焦点を絞...
麗しき日本のやきもの伊万里・古九谷・鍋島・京焼
2018年4月13日(金)～7月8日(日)
素地に透明釉を掛けて高温で焼成した後、色絵具で文様を描き低温で焼き付ける上絵付の技法を用いた「色絵」...
看板建築展東京150年記念
2018年3月20日(火)～7月8日(日)
1923年9月の関東大震災で焼き尽くされた東京の街は、鉄筋コンクリート造のビルが建ち並ぶ近代的な街並...
香水瓶の至宝〜祈りとメッセージ〜リニューアルオープン記念
2018年3月17日(土)～7月8日(日)
竹内栖鳳を中心とした日本近代絵画、ヨーロッパの香水瓶、中国清朝の版画、室町時代から江戸時代にかけての...
永遠に、そしてふたたび
2018年1月14日(日～7月6日(金)
野口里佳(1971〜)がベルリンで撮影した《夜の星へ》シリーズ（2015年）より6点を国内の美術館で...
視覚芸術百態：19のテーマによる196の作品全館による所蔵作品展
2018年5月26日(土)～7月1日(日)
時代別、地域別といった従来の方法によらず、テーマ別にコレクションを紹介する。「作品の要素」として「点...
駿河の白隠さん白隠禅師250年遠諱記念展
2018年5月26日(土)～7月1日(日)
臨済宗の中興の祖とされる白隠慧鶴（はくいんえかく、1685〜1768）禅師は、駿河国原宿（現・静岡県...
大和文華館の水墨画—雪村（せっそん）作品一挙公開！—
2018年5月25日(金)～7月1日(日)
墨の濃淡やぼかしを駆使し、移ろう大気や光、人や動物が発する声や音、そこに宿る精神性といった見えないも...
黒田清輝「裸婦習作」と近代絵画
2018年5月19日(土)～7月1日(日)
遠山記念館が所蔵している、アトリエの裸婦を描いた《裸婦習作》は、黒田清輝（1866〜1924）がフラ...
夢二繚乱千代田区 × 東京ステーションギャラリー
2018年5月19日(土)～7月1日(日)
千代田区九段南にある出版社・龍星閣は、戦後、竹久夢二（1884〜1934）の画集を次々と出版して第二...