中央区 アーティゾン美術館 TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル)
開催期間:2024年7月27日(土)~10月14日(月・祝)
現在、美術館の展示室に並んで鑑賞されている美術品が生まれたときを振り返ると、邸宅の建具として作られたり、プライベートな部屋を飾るために描かれたり、とそれを所有する人との関係によって生み出されたものであることが分かる。また、時を経る間に、何人もの手を渡り、受け継がれてきたものもある。今展では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、古今東西、さまざまな分野の作品からなる石橋財団コレクションより144点を展示。美術品がどのような状況で生まれ、どのように扱われ、受け継いでこられたのか、その時々の場を想像し体感する。
ジャム・セッション石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて(6階展示室)
ひとを描く(5階展示室)
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ(4階展示室)
2024年11月2日(土)〜2025年2月9日(日)