生誕150年 原三溪—茶と美術へのまなざし

港区 畠山記念館 TEL.03-3447-5787

開催期間:2018年10月6日(土)~12月16日(日)

横浜の実業家・原三溪(1868~1939)は、茶の湯を愛好し、明治から戦前にかけての日本美術を収集。横浜本牧の三渓園には各地の古建築も移築した。今展では、現在畠山記念館が所蔵している原三溪旧蔵の国宝1件、重要文化財6件を含む書画と工芸品約50点を展示替えを行ないながら一挙公開する。