さくら市 さくら市ミュージアム・荒井寛方記念館 TEL.028-682-7123
開催期間:2018年3月24日(土)~5月6日(日)
長崎出身の日本画家で、2012年に文化勲章を受章。院展を主な舞台として活躍した松尾敏男(1926〜2016)の没後初の回顧展。松尾自身が自らの最後の展覧会と位置づけてリストアップしていた、院展初出品(落選)となった20歳の時の作品から、実質上の絶筆となった《玄皎想(げんこうそう)》(2015年)まで、約50点の作品を展示。また、松尾の師の堅山南風(1887〜1980)、南風の師である横山大観(1868〜1958)、さくら市出身で南風の友人であり院展同人だった荒井寛方(1878〜1945)の作品も同時に展示し、それぞれの関連性と時代を紹介する。
長崎県美術館 2018年1月16日(火)〜3月11日(日)(終了)
須賀川市立博物館 2018年5月12日(土)〜6月10日(日)
そごう美術館(神奈川) 2018年9月7日(金)〜10月14日(日)
砺波市美術館 2018年10月27日(土)〜12月2日(日)
松坂屋美術館(愛知) 2018年12月8日(土)〜12月24日(月・祝)
高崎市タワー美術館 2019年2月2日(土)〜3月24日(日)
佐久市立近代美術館 2019年4月27日(土)〜6月23日(日)
生誕140年記念 荒井寛方展〜描かれたモチーフの謎〜 2018年5月12日(土)〜6月24日(日)