港区 森アーツセンターギャラリー TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)
開催期間:2019年1月17日(木)~3月24日(日)
約70年にわたり浮世絵を中心に、肉筆画や読本の挿絵、摺物、絵手本など幅広い画業を手がけた葛飾北斎(1760〜1849)の画業を総合的に紹介する大規模な展覧会。国内外の名品、近年発見された作品、初公開作品を含む20歳のデビュー作から90歳の絶筆まで作品数約480件(会期中展示替えあり)を、作風の変遷と主に用いた画号により、春朗期(20〜35歳頃)、宗理期(36〜46歳頃)、葛飾北斎期(46〜50歳頃)、戴斗期(51〜60歳頃)、為一期(61〜75歳頃)、画狂老人卍期(75〜90歳頃)の6期に分けて紹介する。本展監修者で浮世絵研究家の故・永田生慈氏(1951〜2018)の2000件を超えるコレクションは島根県に寄贈されたため、東京で展示される最後の機会となるという。【展覧会公式サイト】
日本フィンランド外交関係樹立100周年記念 ムーミン展 THE ART AND THE STORY
2019年4月9日(火)〜6月16日(日)