日光市 小杉放菴記念日光美術館 TEL.0288-50-1200
開催期間:2026年2月21日(土)~4月19日(日)
日光出身の小杉放菴(こすぎ・ほうあん、1881〜1964)は、15歳で洋画家・五百城文哉(いおき・ぶんさい、1863〜1906)に洋画を学び、上京後は小山正太郎(こやま・しょうたろう、1857〜1916)に入門。「未醒」と号して太平洋画会や文展に出品して名をなした。1913年にフランスに留学するが、パリで池大雅(いけのたいが、1723〜76)の複製画に出会ったことから日本画に傾倒。帰国後、墨絵も描き始める。1923年頃に雅号を「方庵」、1933年末から「放菴」と改めて、日本画の世界でも独自の境地を開いた。今展では、館蔵の小杉放菴のコレクションから、水彩画や油彩画、日本画など幅広いジャンルにわたる作品を展観し、その多様な魅力を紹介する。
