フランスの風景 樹をめぐる物語絵画になった樹木たち コローからモネ、マティスまで

甲府市 山梨県立美術館 TEL.055-228-3322

開催期間:2016年10月22日(土)~12月11日(日)

ロマン派からバルビゾン派、印象派、新印象派、ポスト印象派、象徴派、フォーヴまで、1850年から1920年にいたるフランス近代風景画の変遷を、「樹木」を描いた作品により辿る展観。ポントワーズ美術館館長(カミーユ・ピサロ美術館、タヴェ=ドラクール美術館)クリストフ・デュヴィヴィエの監修により、両美術館をはじめ国内外の美術館、個人が所蔵する78作家の油彩、水彩、素描、版画などあわせて113点を展示する。

東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館 2016年4月16日(土)〜6月26日(日)(終了)
札幌芸術の森美術館 2016年7月9日(土)〜8月21日(日)(終了)
岐阜県美術館 2016年8月30日(火)〜10月16日(日)(終了)