クレパス画名作展クレパス誕生 100周年

上田市 上田市立美術館 TEL.0268-27-2300

開催期間:2026年1月24日(土)~3月22日(日)

クレパス®は、日本で発明された唯一の洋画の描画材料で、1925(大正14)年の誕生から2025年で100年を迎えた。上田ゆかりの芸術家・山本鼎(やまもと・かなえ、1882〜1946)は、その開発に助言をし、普及にも大きく貢献している。クレヨンとパステルの長所を併せ持つクレパス®は、伸びやかで発色がよく、混色や重ね塗り、スクラッチなど多彩な表現が可能。油絵具の入手が困難だった戦中・戦後には多くの画家たちから注目され、現在でもその持ち味を生かした新たな作品が生まれ続けている。今展では、山本鼎をはじめ、梅原龍三郎、猪熊弦一郎、小磯良平、岡本太郎など、大正・昭和期の巨匠たちから、舟越桂、鴻池朋子、加藤ゆわ、絹谷香菜子など、現代の作家が描いた新作クレパス画®まで約150点を一堂に展示する。