What’s New! 大阪市立美術館 名品珍品大公開!!

大阪市立美術館は、1936（昭和11）年、日本で3番目の公立美術館として開館して以来、関西で活躍した先人による寄贈などにより、日本・東洋美術を中心に約8,700件を所蔵している。2022年9月からの大規模改修を経て開く今展では、絵画や書蹟、彫刻、漆工、金工、陶磁など各分野から厳選した約250件を、展示ケースや照明をリニューアルした全フロアに展観。コレクションを代表する名品に加え、これまであまり紹介する機会のなかった「珍品」ともいえる作品も、その見どころを伝えながら紹介する。