STARS展：現代美術のスターたち—日本から世界へ

戦後の高度成長期から今日まで、日本を拠点に国際的に活躍している6名のアーティストの活動の軌跡を、初期作品と最新作をつなぐかたちで紹介。出品作家は、草間彌生（1929〜）、李禹煥（リ・ウファン、1936〜）、宮島達男（1957〜）、村上隆（1962〜）、奈良美智（1959〜）、杉本博司（1948〜）。1950年以降、海外で開催された日本の現代美術展のなかから50展を選び、各展の概要とともに展示写真や当時の批評なども展示し、日本の現代美術の海外における受容史を紹介するアーカイブ展示も興味深い。チケットはオンラインおよびチケットカウンターの両方で発売しているが、11月30日(月)以降、専用オンラインサイトから購入する日時指定チケットの料金を特別割引する。