京都市 嵯峨嵐山文華館 TEL.075-882-1111
開催期間:2019年2月2日(土)~5月12日(日)
嵯峨嵐山は、藤原定家(1162〜1241)が小倉百人一首を撰した場所といわれるように、歌と関わりが深い。今展では、定家筆とされる《小倉色紙》、松尾芭蕉(1644〜1694)の《ふる池や 自筆短冊》、与謝蕪村(1716〜1783)の《芭蕉像》、詩人としても知られる竹久夢二(1884〜1934)の《青春譜》など、「歌」とそれに関連する絵画を紹介する。
ときたび—時を超え絵画で旅する日本の名所— 2019年5月18日(土)〜7月21日(日)