LES PARFUMS JAPONAIS（レ・パルファム・ジャポネ）—香りの意匠、100年の歩み—

資生堂の初代社長・福原信三が日本の香水づくりのルーツとしたフランスの香水瓶、1917年に発売した初の香水「花椿」から現代の香水瓶まで40点を展示し、フレグランス事業の100年におよぶ足跡を紹介。銀座に立地する資生堂の4つの拠点から同一テーマで文化を発信するプロジェクト「BEAUTY CROSSING GINZA」の第4弾として、資生堂銀座ビル（Ginza Communication Space）、資生堂パーラービル、SHISEIDO THE GINZAでも香水瓶の展示を行っている。