2025年7月5日(土)～8月31日(日)
戦前より二科会や九室会などで活躍していた前衛画家の吉原治朗（1905〜72）が中心となり1954年に...
開催終了した展覧会
ゴッホ展家族がつないだ画家の夢
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
フィンセント・ファン・ゴッホ（1853〜90）の画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオドル...
住友洋画コレクション—フランスと日本近代絵画名品選
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
住友家15代当主・住友吉左衞門友純（ともいと、号：春翠（しゅんすい）、1864〜1926）が始めた美...
野町和嘉——人間の大地
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
写真家・野町和嘉（1946〜）は、1972年、25歳の時にサハラ砂漠を訪れ、自然と人々の営みに魅せら...
書斎を彩る名品たち—文房四宝の美—
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
書や画をしたためる際に不可欠な「筆・墨・硯・紙」は、中国で長い歴史を経て進化し、知識人に愛玩されて「...
藤田嗣治 絵画と写真
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
いくつかのカメラを所有していた画家・藤田嗣治（1886〜1968）と写真の関係を、3つのテーマにより...
皇室を彩る美の世界福島ゆかりの品々
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する皇居三の丸尚蔵館（旧・宮内庁三の丸尚蔵館より改称）の収蔵品...
藍のものがたり 紅花のものがたり—きらめく二つの色彩の伝統と現在（いま）—
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
19世紀の中頃に化学染料が誕生するまでは、布や糸を染めるために動植物から抽出した天然の染料が使用され...
かがくいひろしの世界展日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家
2025年7月5日(土)～8月31日(日)
かがくいひろし（加岳井広、1955〜2009）は、特別支援学校の教員として障がい児教育の現場で培われ...
ポケモン×工芸展美とわざの大発見
2025年6月28日(土)～8月31日(日)
ポケットモンスター（略称：ポケモン）という不思議な生き物が生息する世界を舞台とするゲームソフトシリー...
あ！っと北斎〜みて、みつけて、みえてくる浮世絵〜
2025年6月24日(火)～8月31日(日)
日本を代表する画家として知られる浮世絵師・葛飾北斎（1760〜1849）の作品の中には、「あ！」っと...
日本美術の鉱脈展未来の国宝を探せ！
2025年6月21日(土)～8月31日(日)
近年、注目を集めている日本美術について、これまでほとんど注目されていないもの、一部の研究者は熱心に研...
異端の奇才 ビアズリー展
2025年5月24日(土)～8月31日(日)
19世紀末のイギリスで活躍した夭折の画家オーブリー・ビアズリー（1872〜98）の画業の全貌を紹介す...
ほとけに随侍（ずいじ）するもの
2025年4月23日(水)～8月31日(日)
脇侍（きょうじ）や眷属（けんぞく、部下・仲間）など、主尊に随侍するものをテーマとした展観。まず観音が...
川端龍子展
2025年7月18日(金)～8月25日(月)
川端龍子（かわばた・りゅうし、1885〜1966）は、洋画家として活動を始めたが、渡米して日本の古美...
葛飾北斎 冨嶽三十六景
2025年7月26日(土)～8月24日(日)
世界的にも知名度の高い名作、葛飾北斎（1760〜1849）《冨嶽三十六景》を。太田記念美術館では20...
唐絵（からえ）—中国絵画と日本中世の水墨画—
2025年7月19日(土)～8月24日(日)
894（寛平4）年に遣唐使が停止されると、日中間の交流は限られたものとなっていたが、中世に入ると再び...
伝説の漆匠 佐野長寛奇想と風雅の世界
2025年7月12日(土)～8月24日(日)
佐野長寛（さの・ちょうかん、1794〜1856）は、京都の塗師・長濱屋治兵衛の次男として生まれ、21...
宮城県美術館コレクション 絵本のひみつ展
2025年7月12日(土)～8月24日(日)
宮城県美術館所蔵作品より、月刊絵本「こどものとも」を中心とした絵本の原画を紹介。宮城県美術館の絵本原...
ポップ・アート 時代を変えた4人POP ART THE FAB 4! & 4 SPECIAL GUESTS
2025年7月12日(土)～8月24日(日)
1960年代にアメリカで花開き、世界的なムーヴメントを巻き起こしたポップ・アート。今展では、ポップ・...
やなせたかし展人生はよろこばせごっこ
2025年7月11日(金)～8月24日(日)
アンパンマンの生みの親・やなせたかし（本名：柳瀬嵩、1919〜2013）の大規模展覧会。漫画家、詩人...
喜如嘉の芭蕉布展
2025年7月11日(金)～8月24日(日)
芭蕉布は「沖縄の風土が生んだ最も沖縄らしい織物」といわれるが、現在、その製法は沖縄本島の大宜味村喜如...
十返舎一九と蔦屋重三郎
2025年7月5日(土)～8月24日(日)
江戸時代の中頃に出版文化の新たな流れを作った蔦屋重三郎（1750〜97）に見出された駿府出身の作家・...
○△□（まる さんかく しかく）えほんのせかい＋目黒区美術館トイコレクション同時開催：クルト・ネフ生誕99年
2025年7月5日(土)～8月24日(日)
目黒区美術館では、1987年の開館以前の開設準備室時代より、「手で考える」という視点で選定し収集した...
響きあう絵画 宮城県美術館コレクションカンディンスキー、高橋由一から具体まで
2025年7月4日(金)～8月24日(日)
日本の近現代美術、ドイツ近代美術、そしてエッセイ「気まぐれ美術館」で知られるコレクター洲之内徹（19...
伊達を継ぐもの—仙台藩を巣立った殿様たち仙台・宇和島歴史姉妹都市50周年記念
2025年7月4日(金)～8月24日(日)
仙台藩初代藩主・伊達政宗（1567〜1636）の長男・秀宗（1591〜1658）が藩主となった宇和島...
まだまだざわつく日本美術
2025年7月2日(水)～8月24日(日)
2021年にサントリー美術館で開催した、館蔵の名品や珍品、秘宝などを思わず「心がざわつく」ような方法...
日本の巨大ロボット群像—巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現—
2025年6月28日(土)～8月24日(日)
『鉄人28号』（1963年）を嚆矢として、『マジンガーZ』（1972年）の大ヒット、そしてロボットア...
徳川十五代将軍展〜国宝・久能山東照宮の名宝〜
2025年6月27日(金)～8月24日(日)
静岡県の久能山東照宮は、「東照大権現」として神格化された徳川家康を祀る全国にある東照宮の中で最も創建...
うつわの彩り—𠮷田耕三と北大路魯山人
2025年6月17日(火)～8月24日(日)
かつて茅ヶ崎に居住した美術評論家・𠮷田耕三（1915〜2013）の陶磁器コレクションの中から、北大路...