名古屋市 徳川美術館 TEL.052-935-6262
開催期間:2017年4月15日(土)~5月28日(日)
「一 金銀の貨幣」、「二 純金の器 純銀の器」、具足や刀装具をとりあげる「三 もののふの晴れ姿」、仏像、写経、経箱などを紹介する「四 信仰のあかし—荘厳—」、「五 料紙を彩る金と銀」、屏風の名品が並ぶ「六 室礼—絢爛と静寂—」、蒔絵や陶磁器の「七 調度を飾り 器をいろどる」、「八 身に纏う—装いの中の金と銀—」の8章構成で、国宝9点を含む226点を、国内各地の美術館博物館、社寺、個人からも借用して、一部展示替えを行いながら展観。古代から江戸時代までの「金」と「銀」の文化史をたどり、その根底にある美意識を探る。
江戸の生きもの図鑑—みつめる科学の眼— 2017年6月2日(金)〜7月9日(日)