恵比寿映像祭2023テクノロジー？　

東京都写真美術館で2009年より開催している映像とアートの国際フェスティヴァル「恵比寿映像祭」の第15回目。「映像とは何か」という問いを引き続き深めていくために、「コミッション・プロジェクト」やシビック・クリエイティブ・ベース東京（CCBT）との連携をはじめとするいくつかの新たな試みを開始した。今回のテーマは「テクノロジー？」。19世紀以降、大きく発展した映像表現のテクノロジーによる多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性について考察する。16の国と地域から125組、146名の作家およびゲストが参加して、展示、上映、ラウンジトーク、シンポジウムなどを、一部はオンラインも利用して行う。鑑賞については有料・無料にかかわらずオンラインによる日時指定予約を推奨。【公式ウェブサイト】