横山操展〜アトリエより〜

三鷹市 三鷹市美術ギャラリー TEL.0422-79-0033

開催期間:2018年8月4日(土)~10月14日(日)

日本画家・横山操(1920~1973)は、1950年にシベリア抑留から復員後、川端龍子の青龍社を中心に大画面の日本画を発表。1966年からは多摩美術大学で後進の指導にも情熱を注いだ。横山は1959年、三鷹市大沢に自宅とアトリエを建て、亡くなるまで暮らしと制作を続けており、三鷹市美術ギャラリーでは、1993年10月の開館記念展で横山操を取り上げた。今展では、近年行ってきたアトリエの調査の成果を紹介。これまで公開されていない作品や画材などを展示する。