18th DOMANI・明日展未来を担う美術家たち　文化庁芸術家在外研修の成果

文化庁の新進芸術家海外研修制度により研修を終えた作家たちがその成果を発表する。今回は「表現と素材　物質と行為と情報の交差」というテーマを設け、ALIMO（1977〜／アニメーション）、木島孝文（1974〜／日本画）、栗林隆（1968〜／インスタレーション）、佐伯洋江（1978〜／現代美術）、線幸子（1949〜／現代美術）、田村友一郎（1977〜／メディアアート）、富岡直子（1966〜／絵画）、西ノ宮佳代（1981〜／モザイク）、野田睦美（1971〜／染織造形）、古川あいか（1982〜／絵画）、松岡圭介（1980〜／彫刻）が出品。ゲスト作家・風間サチコ（1972〜／版画）の作品と、保存修復家の石井美恵（テキスタイル）、奥村祥子（フレスコ画）の仕事も紹介する。