12 Rooms 12 Artists12の部屋、12のアーティスト　UBSアートコレクションより

日本での営業拠点開設50周年を迎えた世界最大の金融グループUBSは、長年にわたり現代美術を中心に芸術活動のサポートと作品の収集を行なっており、所蔵点数は30,000点を超え、民間企業の現代美術コレクションとしては世界で最大規模を誇っている。今展では、東京ステーションギャラリーの12の部屋ごとに1人の作家、全体で12作家を紹介。日本でまとめて見る機会の少ないルシアン・フロイド（1922〜2011、イギリス）の作品27点、同じくエド・ルーシェイ（1937〜、アメリカ）の作品27点をはじめ、絵画、映像、写真、立体など、80余点を展示する。