千代田区 東京ステーションギャラリー TEL.03-3212-2485
開催期間:2020年7月17日(金)~9月6日(日)
1919年、建築家ヴァルター・グロピウス(1883〜1969)により創立されたドイツの造形学校「バウハウス」は、ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまでわずか14年という活動期間だったが、ヴァシリー・カンディンスキー(1866〜1944)、パウル・クレー(1879〜1940)らが指導にあたり、造形教育に革新をもたらした。今展では、バウハウスの基礎教育を中心に紹介。そこから生まれた家具や陶器、織物などの作品や印刷・広告、舞台などの資料あわせて約300点を展示する。また、実際にバウハウスに入学した日本人留学生、水谷武彦(1898〜1969)、山脇巌(1898〜1987)、山脇道子(1910〜2000)、大野玉枝(1903〜1987)の4名の活動を初めて一堂に紹介。入館チケットはローソンチケット販売のみ。美術館受付では販売しない。
新潟市美術館 2019年8月3日(土)〜9月23日(月・祝)(終了)
西宮市大谷記念美術館 2019年10月12日(土)〜12月1日(日)(終了)
高松市美術館 2020年2月8日(土)〜3月22日(日)(終了)
静岡県立美術館 2020年4月11日(土)〜5月31日(日)(終了)
もうひとつの江戸絵画 大津絵 2020年9月19日(土)〜11月8日(日)