渋川市 原美術館ARC TEL.0279-24-6585
開催期間:2026年3月14日(土)~9月6日(日)
原美術館の創設者・原俊夫(1935〜)は、1970年代半ばより自らの感性で作品を選び、可能な限り作家に会いに行き、親交を深めながら現代美術の収集を続けている。1979年、東京・品川でモダニズム建築の旧・原邸を舞台に、現代美術の専門館の先駆けとしてスタートした原美術館は2021年1月に閉館。1988年に開館した別館ハラ ミュージアム アーク(現・原美術館ARC)で、収集・展示活動を続けている。
今展では、財団の名称「アルカンシエール(Arc-en-Ciel)」(日本語で虹)にちなみ「虹のつくり方」と題し、仮に「原美術館創成期」と名付ける1979〜90年の原美術館の活動を紹介し、作品を展示。今後3年間、毎年春夏季に、原美術館開館以来の歴史を追う、収蔵作品を用いた展覧会を開催予定。
原美術館で鉛筆画と油彩画の個展「安藤正子—おへその庭」(2012年)を開いた安藤正子(1976〜)の小さな楽焼約150点によるインスタレーション『ニューノーマル』(2024年)を中心に、新作の油彩画を含む絵画や映像を和のあつらえの展示室、觀海庵(かんかいあん)と呼応させ、安藤の現在地を観る「安藤正子:普通の日々」を同時開催。
