蔦重の眼歌麿・写楽と浮世絵黄金時代

熱海市 MOA美術館 TEL.0557-84-2511

開催期間:2025年7月25日(金)~9月9日(火)

江戸中期、浮世絵黄金時代の立役者である版元・蔦屋重三郎(1750〜97)が登場し、喜多川歌麿、東洲斎写楽をはじめとする絵師の才能が見出された。今展では、写楽作品のなかでも最高傑作と名高い《市川鰕蔵の竹村定之進》(1794(寛政6)年)や、世界に1枚しか存在しない《當世踊子揃 石橋》(1793〜94(寛政5〜6)年頃)など蔦屋重三郎が手掛けた錦絵をはじめ、天明・寛政期から文化・文政期に活躍した絵師たちの錦絵や肉筆美人画を展観する。