江東区 東京都現代美術館 TEL.03-5245-4111(代表)
開催期間:2025年8月23日(土)~11月24日(月・振休)

ニューヨークを拠点に、造形表現とパフォーマンス・アートを往還しながら活動を重ねてきたアーティスト・笹本晃(ささもと・あき、1980〜)の、初期の代表作からキネティック(動的)な要素が強まる近年の作品まで、20年にわたる活動を概観。作品のテーマや手法の変遷をさまざまな角度から紹介する。インスタレーション空間のなかで、2010年ホイットニー・ビエンナーレで初めて発表した《ストレンジ・アトラクターズ》、2010年のMOMA PS.1(ニューヨーク)で発表した《Skewed Lies》、弘前れんが倉庫美術館のコミッションによりコロナ禍下に制作した《スピリッツの3乗》、昨年香港で発表した《Sounding Lines》と今展のために制作する新作を組み合わせた新たなパフォーマンスまで、新旧4作品の作家による実演を、会期中複数回実施。美術館における「パフォーマンスの記録・保存・継承」について、その可能性をさまざまなアプローチで考察する。