渋谷区 太田記念美術館 TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)
開催期間:2014年7月1日(火)~9月25日(木)
浮世絵版画における妖怪画の全貌を探るため、全体を3部に分けてカテゴリーごとに掘り下げる(第1部、第2部は会期終了)。
第3部【妖術使い】(8月30日(土)〜9月25日(木))では、描かれた妖術やその使い手に目を向ける。歌川国芳《相馬の古内裏》では、巨大な骸骨が目を引くが、これを妖術により呼び出した瀧夜刃姫が画面左に描かれていることに注目したい。
没後150年記念 歌川国貞 江戸の全てを描いた男 2014年10月1日(水)〜11月24日(月・祝)