明末清初の書画—乱世にみる夢—

台東区 東京国立博物館 TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル)

開催期間:2026年1月1日(木・祝)~3月22日(日)

23回目となる東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画では、中国・明時代の末から清時代の初めにかけての単なる王朝の交替にとどまらない激動の時代を取り上げる。明王朝に殉じた烈士、清王朝に抵抗し明への忠誠を尽くした遺民、清に降伏して明と清の両王朝に仕えた弐臣(じしん)など、それぞれに波乱の人生を歩んだ文人たちが苦悩の末に行きついた境地、それを受け継いだ後世の人びとの表現を紹介する。重要文化財6件を含む全210件のうち、東京国立博物館では122件を展示。書道博物館[2025年1月4日(土)〜3月22日(日)]の「拓本のたのしみ—八大山人 生誕400年記念—」では、88件を展示する。両館とも前後期で展示替えあり。