宇佐美圭司回顧展絵画のロゴス

大阪府吹田市に生まれ、和歌山市で12歳まで過ごした宇佐美圭司（1940〜2012）は、画家を志して独学で制作を始め、1963年の南画廊での初個展で注目を集めて以来、個展を中心に国際的な活躍を続けた。大学で後進の指導にあたる一方、美術についての論考も多数発表した。関西圏では、没後初の回顧展。