大阪市 国立国際美術館 TEL.06-6447-4680
開催期間:2018年7月21日(土)~10月14日(日)
モスクワのプーシキン美術館所蔵のフランス絵画の名品を紹介する3度目の展観として初めて風景画に焦点を絞り、17世紀から20世紀の風景画65点が来日。「第1部 風景画の展開—クロード・ロランからバルビゾン派まで」では、風景画が絵画ジャンルの一つとして自立していく過程を振り返る。「第2部 印象派以降の風景画」では、描かれた場所に注目し、パリ近郊でのピクニックを描いた初公開となるクロード・モネ《草上の昼食》(1866年)や、植物園や動物園、さまざまな資料と想像力によりジャングルを舞台に描いたアンリ・ルソー《馬を襲うジャガー》(1910年)をはじめとする作品を紹介。【公式サイト】
ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代 2018年11月3日(土・祝)〜2019年1月20日(日)