プライベート・ユートピア　ここだけの場所ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在

イギリスの公的な国際文化交流期間で、展示スペースを持たないが1930年代以降のイギリスの美術、工芸、デザインなど約9,000点のコレクションを所蔵し、世界各地で展覧会を開催しているブリティッシュ・カウンシルの日本初の展観。今活躍している28組30名による絵画、写真、映像、立体など約120点を展示する。
東京ステーションギャラリーで2014年1月に始まり、伊丹、高知を巡回しての最終会場となる岡山のみの観客参加型展示、アラン・ケイン（1961〜）《忘れられた器たちの棲み家》については、美術館のサイトを参照し、ぜひ参加してみたい。