ニッポンのマンガ＊アニメ＊ゲーム展　FROM 1989

テレビアニメの先駆者となった漫画家・手塚治虫（1928〜1989）の没年を起点として、現在までの約25年の間に制作されたマンガ、アニメ、ゲームの代表作を、「現代のヒーロー＆ヒロイン」「テクノロジーが描く「リアリティー」」「ネット社会が生み出したもの」「作り手の「手業」」など8つのテーマに沿って展観。さまざまな技術革新による映像表現の変化、一方で変わらない原画やデッサンの見事さ、そして基本となる物語の確かな構成力などを幅広い側面から紹介する。