奈良市 大和文華館 TEL.0742-45-0544
開催期間:2026年2月20日(金)~4月5日(日)
釉薬などの技術革新が進展した中国では、白磁、青磁、三彩、青花、釉裏紅、五彩といったやきものが次々と生み出され、周辺諸国に影響を与えた。ベトナムのやきものは、南方らしい柔らかな表現などに特徴がみられる。朝鮮半島のやきものは、異なる色の土を埋め込む象嵌技法が多く用いられている点や五彩が発展しなかった点などに独自の好みが見られる。日本のやきものは、中国や朝鮮半島の技術の刺激を受けながらも、中世には素朴な焼締陶、桃山時代には大胆で伸びやかな茶陶が隆盛するなど多様に展開した。アジアのやきものの類似点や相違点に目を向け、大和文華館の館蔵品から90点を出陳する。
想いを伝えるもの —和歌、手紙— 2026年4月16日(木)〜5月24日(日)
