とある美術館の夏休み

現代美術家の新作と古美術作品、アート作品とプロダクトなど、普段は一緒に展示されることが少ない、さまざまな表現者と千葉市美術館所蔵作品のコラボレーションを通して、美術館という場所そのものや蓄積された時間や記憶を見つめ直す展覧会。3つのテーマごとの参加アーティストは、「美術館をときほぐす」に現代美術家・中崎透（1976〜）、現代美術家・ミヤケマイ、写真家・作家・清水裕貴（1984〜）、「作品と出会い直す」に画家・小川信治（1959〜）、現代アートチーム・目［mé］、「日常で表現する」に書家・華雪（かせつ、1975〜）、文化屋雑貨店など、あわせて14組。