驚異の細密表現—江戸・明治の工芸から現代アートまで

横須賀市 横須賀美術館 TEL.046-845-1211

開催期間:2024年4月20日(土)~6月23日(日)

日本の近代から現代における細密表現をキーワードにして、神奈川にゆかりが深く、貴重な輸出工芸品だった「真葛焼」や和洋折衷の「横浜彫刻家具」を紹介する「江戸・明治の工芸」、明治から昭和初期にかけて描かれた高橋由一、岸田劉生、河野通勢らによる洋画、竹内栖鳳、小茂田青樹らの日本画を紹介する「近代絵画」、ガラス、アクリル、木などさまざまな素材の現代作家を紹介する「現代美術」という幅広いジャンルから約100点の作品を展観。