非常の常

現在私たちが生きている常態化した非常事態を「非常の常」ととらえ、8名の作家の表現を通じて、時代を見つめ、想像力を膨らませ、明日を生きる希望を探る。出品作家は、シプリアン・ガイヤール（1980〜、ドイツ／フランス拠点）、潘逸舟（1987〜、日本拠点）、クゥワイ・サムナン（1982〜、カンボジア拠点）、キム・アヨン（1979〜、韓国拠点）、リー・キット（1978〜、台湾拠点）、高橋喜代史（1974〜、日本拠点）、米田知子（1965〜、イギリス拠点）、袁廣鳴（ユェン・グァンミン、1965〜、台湾拠点）。