金重有邦土のコトダマ

芳賀郡益子町 益子陶芸美術館 TEL.0285-72-7555

開催期間:2026年3月8日(日)~5月17日(日)

備前で制作する陶芸家・金重有邦(かねしげ・ゆうほう、1950〜)は、武蔵野美術大学彫刻科で学んだ後、父・金重素山(1909〜95)のもとで本格的に陶芸を始めた。これまで白磁や唐津、高麗茶碗など、さまざまな土を用いた陶芸作品に取り組んできたが、現在は「田土」と呼ばれるきめ細やかな備前の土に立ち返り、主に茶碗の制作に集中している。今展では、この10年間で制作された茶碗を中心に、最新作を含む約70点を展覧する。